杉田真紀さんのうつわのご紹介。
自作の化粧土を使って作り出される、引きこまれてしまいそうな深い深い青色と、それとは対照的なやわらかい印象の生成が特徴の杉田真紀さん(札幌市)のうつわたち。
趣味で作っている内に少しずつ販売する機会が出てきて、使ってもらえてかつ喜んでもらえるという楽しさを知ったのがきっかけで、陶芸家を志すようになったという杉田さん。OL時代に趣味で始めて、そのまま陶芸家になられた、というのだから驚きです。2009年に独立され、陶工房&ギャラリー マーノを札幌市にオープン。以来、市内を中心に個展を開かれています。明日2月6日からは、札幌大丸店にてうつわ展が開かれるようです。Orcheに並んでいるうつわ以外にも、たくさんのうつわが並んでいると思うとわくわくします。
「ロクロが好きなので、ロクロをひいている時が一番楽しい」と、杉田さん。今日はそんな杉田さんのうつわをご紹介していきます。
そばちょこよりも小さいサイズ。飲み物はもちろん、お酒のおつまみを入れたりするのにも良さそうです。
たっぷり入るので、カフェオレやスープにぴったりのまるマグ。セットで使えるプレートもあります。
杉田さんが特にお酒に合うように、と思って作られたフリーカップです。ふんわり丸みがあるので、大変持ちやすいです。
以前Orcheでフリーカップを購入されたお客様は、なんと、20分ほどじっくり時間をかけて、サイズや形、一番しっくりいくものを楽しそうに選んでおられました。
私自身もその時に初めて、うつわひとつとってもこんなにも違いが!と驚きました。
いくつもあるなかから、時間をかけて選んだ自分だけのうつわは大切に大切に使っていきたいですね。
最後は広めの口元で、混ぜご飯にもぴったり、シンプルな飯碗です。余計な装飾をせず、出来るだけシンプルに作品作りを心がけている杉田さんらしいものです。柔らかみのある生成は白ご飯にも合いそうですね。
うつわは手で持つものなので、手にとった時のなじむ感覚を大事にしよう、しっくりと手になじむような作品を、との想いから、イタリア語で「手」を意味する「マーノ」と名付けられた工房。実際に手にとってみて初めて、その意味が分かるような気がします。ひとつひとつサイズや形、色合いが違うので、きっと自分の手になじむ"ひとつ"が見つかるはずです。ぜひお手にとってご覧頂きたいです!
趣味で作っている内に少しずつ販売する機会が出てきて、使ってもらえてかつ喜んでもらえるという楽しさを知ったのがきっかけで、陶芸家を志すようになったという杉田さん。OL時代に趣味で始めて、そのまま陶芸家になられた、というのだから驚きです。2009年に独立され、陶工房&ギャラリー マーノを札幌市にオープン。以来、市内を中心に個展を開かれています。明日2月6日からは、札幌大丸店にてうつわ展が開かれるようです。Orcheに並んでいるうつわ以外にも、たくさんのうつわが並んでいると思うとわくわくします。
「ロクロが好きなので、ロクロをひいている時が一番楽しい」と、杉田さん。今日はそんな杉田さんのうつわをご紹介していきます。
そばちょこよりも小さいサイズ。飲み物はもちろん、お酒のおつまみを入れたりするのにも良さそうです。
たっぷり入るので、カフェオレやスープにぴったりのまるマグ。セットで使えるプレートもあります。
杉田さんが特にお酒に合うように、と思って作られたフリーカップです。ふんわり丸みがあるので、大変持ちやすいです。
以前Orcheでフリーカップを購入されたお客様は、なんと、20分ほどじっくり時間をかけて、サイズや形、一番しっくりいくものを楽しそうに選んでおられました。
私自身もその時に初めて、うつわひとつとってもこんなにも違いが!と驚きました。
いくつもあるなかから、時間をかけて選んだ自分だけのうつわは大切に大切に使っていきたいですね。
最後は広めの口元で、混ぜご飯にもぴったり、シンプルな飯碗です。余計な装飾をせず、出来るだけシンプルに作品作りを心がけている杉田さんらしいものです。柔らかみのある生成は白ご飯にも合いそうですね。
うつわは手で持つものなので、手にとった時のなじむ感覚を大事にしよう、しっくりと手になじむような作品を、との想いから、イタリア語で「手」を意味する「マーノ」と名付けられた工房。実際に手にとってみて初めて、その意味が分かるような気がします。ひとつひとつサイズや形、色合いが違うので、きっと自分の手になじむ"ひとつ"が見つかるはずです。ぜひお手にとってご覧頂きたいです!
2013年02月11日 Posted byマルジュウ at 19:28 │Comments(0) │まちの社交場 暮らしの道具 Orche
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。