春の桜川、益子、黒磯へ。その1
信州の春は冬とのあいだを行ったり来たりしています。
先日、仕入れとスタッフ研修を兼ね、少し早く春が感じられる桜川、益子、黒磯へといってきました。
まずは、Orcheで取り扱わせていただいている
鈴木環さんの工房のある茨城県桜川へ。
春めく田園風景を通り、里山を少し登ったところに目指す工房があります。
やわらかな日差しの中、鈴木環さんと山羊のアポロがお出迎えしてくれました。
昨年5月の益子陶器市で初めてお会いして以来。「お久しぶりです!!」
アポロ、とってもおとなしい子ですが、環さんによると夏に麦わら帽子を食べてしまったそうです.....。
なんと放し飼い!!
工房の周辺は信州より一足早く春が訪れています。
鈴木環さん。応接間にはお好きな骨董や土器が飾られています。
とっても気さくなお人柄で、初対面のスタッフもすぐに打ち解けてお話させていただきました。
「そんなに大きかかなぁ」と誰よりも大きな手を見せてくださいました。
ご自宅のすぐ横にある工房見学。
高い天井の工房には、製造過程によってさまざまなうつわが並びます。
大きなガス窯。急なお願いにも素早く対応してくださいます。
製作中の茶碗が並びます。
竹の竿を横に渡し、その上に板を乗せた棚。地元の素材で作ってあるそうです。
上を見上げると、なんと自転車が!!
一人で作業ができるように手に届くところに道具がそろいます。
壁に掛けてある道具たち。
楽しく工房を見させて頂きました。もしかしたら工房に入ることは自分の部屋を案内することと同じではないかと思いました。
作家さんにとって、工房=自分の部屋なのかもしれません。
いくつかうつわを選び、発注をして任務完了です。
環さん、お忙しい中ありがとうございました。
アポロにお別れを告げるスタッフ宮下(一番アポロに会いたがっていた)。
「またねアポロ、バイバイ!!」
下る坂道でお別れのご挨拶。5月の益子陶器市でまたお会いしましょう!!
最後に
環さんからアポロへの愛情のこもった置物。
これからもOrcheにご縁のある作家さんのところへお邪魔していきたいと思います。
先日、仕入れとスタッフ研修を兼ね、少し早く春が感じられる桜川、益子、黒磯へといってきました。
まずは、Orcheで取り扱わせていただいている
鈴木環さんの工房のある茨城県桜川へ。
春めく田園風景を通り、里山を少し登ったところに目指す工房があります。
やわらかな日差しの中、鈴木環さんと山羊のアポロがお出迎えしてくれました。
昨年5月の益子陶器市で初めてお会いして以来。「お久しぶりです!!」
アポロ、とってもおとなしい子ですが、環さんによると夏に麦わら帽子を食べてしまったそうです.....。
なんと放し飼い!!
工房の周辺は信州より一足早く春が訪れています。
鈴木環さん。応接間にはお好きな骨董や土器が飾られています。
とっても気さくなお人柄で、初対面のスタッフもすぐに打ち解けてお話させていただきました。
「そんなに大きかかなぁ」と誰よりも大きな手を見せてくださいました。
ご自宅のすぐ横にある工房見学。
高い天井の工房には、製造過程によってさまざまなうつわが並びます。
大きなガス窯。急なお願いにも素早く対応してくださいます。
製作中の茶碗が並びます。
竹の竿を横に渡し、その上に板を乗せた棚。地元の素材で作ってあるそうです。
上を見上げると、なんと自転車が!!
一人で作業ができるように手に届くところに道具がそろいます。
壁に掛けてある道具たち。
楽しく工房を見させて頂きました。もしかしたら工房に入ることは自分の部屋を案内することと同じではないかと思いました。
作家さんにとって、工房=自分の部屋なのかもしれません。
いくつかうつわを選び、発注をして任務完了です。
環さん、お忙しい中ありがとうございました。
アポロにお別れを告げるスタッフ宮下(一番アポロに会いたがっていた)。
「またねアポロ、バイバイ!!」
下る坂道でお別れのご挨拶。5月の益子陶器市でまたお会いしましょう!!
最後に
環さんからアポロへの愛情のこもった置物。
これからもOrcheにご縁のある作家さんのところへお邪魔していきたいと思います。
2013年03月24日 Posted byマルジュウ at 12:04 │Comments(0) │まちの社交場 暮らしの道具 Orche
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