漬け初めの季節がやってきました!
いよいよ九州から東海にかけて梅雨明けですね。
篠ノ井のある中部地方はまだまだのようですが、今日は30度を越えるとても暑い日です。
とはいえ、夜は窓を開けると涼しい風と蛙の大合唱が聞こえてくるようになり、
夏の夜の匂いもほのかにし始めて、すぐそこまで本格的な夏がやってきているようです。
さて、そんなこの頃。まわりで、あるブームがやってきています。
そのひとつは「梅」。
緑色の果実からたちのぼる甘酸っぱい香りがたまらない梅。
梅漬け、梅干し、といろいろな加工ができますが、丸十では先日梅酒づくりを行いました。
実をキレイに洗った後、へたを取って氷砂糖と一緒にリカーに漬けます。
こうして仕上げた梅酒は年数を重ねるごとにどんどん美味しくなっていきます!
ガラス瓶 φ17c H31c ¥3,500
梅酒を漬けるビンはあれこれありますが、せっかくであればこういった素敵なビンに漬けると
飾っておいてもいいですし、お客さまをもてなすのにも使えますね。
ブームのもう一つは「らっきょう」。
我が家では、今年も大量のらっきょう漬けが始まりました。
これは甘酢漬けなので、酢、砂糖、塩、唐辛子などで漬け込みますが、この他には塩漬も。
洗ってひげ根を取って漬け込むだけ、というお手軽なうえ、
大体2週間で食べごろになるので、ちょっとしたおかずやおつまみに重宝します。
野田琺瑯 レクタングルシリーズ 左:浅型(S・M・L) 右:深型(S・M・L・LL) ¥ 1,155~
そして、このらっきょうを漬けている容器は、以前にも紹介した野田琺瑯のレクタングルシリーズ。
ホーローは、酸や塩に強く、におい移りも少ないので、こういった漬物やピクルスをつくるのにはもってこいです。
昔から「初ものを食えば七十五日生きのびる」、「初ものは縁起がいい」などといわれてきましたが、
旬のものにはそれぞれ身体をつくる滋養があります。
これから暑い夏がやってきますが、旬のものをたくさん食べてすこやかに過ごしましょう!
篠ノ井のある中部地方はまだまだのようですが、今日は30度を越えるとても暑い日です。
とはいえ、夜は窓を開けると涼しい風と蛙の大合唱が聞こえてくるようになり、
夏の夜の匂いもほのかにし始めて、すぐそこまで本格的な夏がやってきているようです。
さて、そんなこの頃。まわりで、あるブームがやってきています。
そのひとつは「梅」。
緑色の果実からたちのぼる甘酸っぱい香りがたまらない梅。
梅漬け、梅干し、といろいろな加工ができますが、丸十では先日梅酒づくりを行いました。
実をキレイに洗った後、へたを取って氷砂糖と一緒にリカーに漬けます。
こうして仕上げた梅酒は年数を重ねるごとにどんどん美味しくなっていきます!
ガラス瓶 φ17c H31c ¥3,500
梅酒を漬けるビンはあれこれありますが、せっかくであればこういった素敵なビンに漬けると
飾っておいてもいいですし、お客さまをもてなすのにも使えますね。
ブームのもう一つは「らっきょう」。
我が家では、今年も大量のらっきょう漬けが始まりました。
これは甘酢漬けなので、酢、砂糖、塩、唐辛子などで漬け込みますが、この他には塩漬も。
洗ってひげ根を取って漬け込むだけ、というお手軽なうえ、
大体2週間で食べごろになるので、ちょっとしたおかずやおつまみに重宝します。
野田琺瑯 レクタングルシリーズ 左:浅型(S・M・L) 右:深型(S・M・L・LL) ¥ 1,155~
そして、このらっきょうを漬けている容器は、以前にも紹介した野田琺瑯のレクタングルシリーズ。
ホーローは、酸や塩に強く、におい移りも少ないので、こういった漬物やピクルスをつくるのにはもってこいです。
昔から「初ものを食えば七十五日生きのびる」、「初ものは縁起がいい」などといわれてきましたが、
旬のものにはそれぞれ身体をつくる滋養があります。
これから暑い夏がやってきますが、旬のものをたくさん食べてすこやかに過ごしましょう!
2013年07月08日 Posted byマルジュウ at 14:14 │Comments(0) │まちの社交場 暮らしの道具 Orche
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