お盆も今日でおしまいですね。
昨日は各地で花火大会が行われたようで、家にいてもドーンという花火の音が聞こえてきました。
お盆が過ぎると、長野ではもう秋の風が吹き始めますが、
9月のKadoの小さなもよおしは、そんな秋を楽しむための「ひょうたんランプ」をつくります。
「ひょうたん」は日本最初の作物といわれており、古くから生活道具や農具、装飾品、催事道具など、さまざまな用途に使われてきました。
特に日本では、日々の生活道具として使われることが多く、そのまま水筒に使ったり、作物の種入れに。または、横に割ってお椀に、縦に割ってお皿やひしゃくとして使われてきました。
今回はそんなひょうたんを使って、ランプシェードをつくります。
秋の夜長を楽しむ、とっておきのランプをつくりましょう。
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【日 時】2013年9月8日(日)14:00~16:00(2時間程度を予定)
【参加費】1500円(材料費込)
【定 員】6名(要予約)
※つくるのはランプの「かさ」です。電気のソケットやコードはついていません。
希望される方にはソケットコードをご用意しますので、申込時にお伝え下さい(コード代:500円)。
【申込み方法】
下記情報を添えて、電話もしくは、メールでお申し込みください
・ご氏名(複数の場合は代表者氏名)
・参加人数
・連絡先(確認のため、ご連絡させていただく場合がございます)
・ソケットコード必要の有無
◎電話:026-214-9745(Orche内) ◎メール:orche@marujuu.jp
【講師プロフィール】
金子 泰之
長野市在住。日本最初の作物とされる瓢箪(ひょうたん)の種蒔きから自家受粉、採種、加工までを行う。種を繋げる大切さや、環境問題について草の根レベルで活動中。
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※ 専用駐車場がございます。建物裏側にある丸十駐車場をご利用ください。
※ お子さまご同伴の場合は申し込み時にご相談ください。